Z会の資料請求はいつ届く?その後に勧誘は?デメリットも解説!

通信教育

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Z会は、教科書を超えた発展的レベルの学習で根強い人気を誇る通信教育。
資料請求をお考えの方にとっては、資料がいつ届くのか?が気になりますよね。

それに資料請求ということは、こちらの個人情報をお知らせすることになります。
その後の勧誘などの動向も知っておきたいところ。

―この記事で分かることー

  • Z会の資料請求をすると、いつ届くのか
  • その後、電話勧誘などのデメリットがあるか
  • 反対にどんなメリットがあるか

筆者は小学生コースの資料請求をしたので、小学生コースの資料写真などを交えながら解説していきます。

「家庭学習スタイルを見直したい」
「春休み(や夏休み)直前!何やろうか考えてる」
「気持ちが盛り上がっているうちに早く試したい!」

このようにお考えの方に役立つ内容となっています。

では早速まいりましょう!

Z会の資料請求、ずばり『いつ届くか』

Z会の資料請求をすると、いつ届くのか。

それはずばり『3日前後で届きます!』

もちろん土日や地域などの事情によって多少は前後することが考えられますが、私の場合は事実、3日で届きました。
1週間ほどみて下さいといった案内もあるようですが、お住まいの地域や交通事情に配慮して長めにアナウンスしているのではないでしょうか。

丸々1週間かかるとなると、少しだけ『忘れた頃に…』感がありますよね。
ですが3日位であれば『お!もう届いた♪』という感じ。

Z会側としてもせっかく資料請求してもらえたのだから、熱が冷めないうちに資料を見てもらいたいはず。
少しでも早く届くように、手配してくれるはずですよ。

念の為ですが、年末年始などの特別な期間はこの限りではありません。
ちなみに配送はクロネコDM便でした。

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Z会の資料請求をするとどんなデメリットがあるか

では次に、Z会の資料請求をするとどんなデメリットがあるか、見てみましょう。

一番の心配!電話勧誘されるかどうか

Z会に限らず、資料請求の際にはこちらの個人情報を開示しなければいけません。
そこで一番心配になるのは、その後の電話勧誘。

結論を言いますと、Z会に資料請求したからといって、その後電話で勧誘されるということはありません。
煩わしい電話勧誘が来るというデメリットは、無いです、断言。

ただし1回だけ、ご本人からの申し込みであることを確認するための電話が入ることがあるようです。
どうしても心配な方は、資料請求の際に電話番号を入力せずに申し込みましょう。

Z会の資料請求は、電話番号は必須項目にはなっていません。
ただし住所(←当然)とメールアドレスは必須項目になります。

迷惑メール対策などがされていないメールアドレスをお間違えのないように、しっかりと入力しましょう!

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DMは定期的に送られてくるようになる

電話はかかってこないということで一安心。
ですがここで注意点が。

定期的にDMやメールが送られてくるようになりました。

これは資料請求における唯一のデメリットと言えるかもしれません。

それは封書であったりハガキであったり。
不要と思ったらカンタンに処分できる程度のサイズ感ですので、個人的にはあまり負担に感じていません。

ただしこれまでに1回、内容多めのDMが送られてきたことがあります。
それは年末年始にかけての時期で、新たなおためし教材が入っていました。

そういった時はプラスαのドリルとして、利用価値大です。

子供ってどんどん成長しますし、学習環境も定期的に見直してあげたいもの。
新たなおためし教材が良いきっかけになったりして、筆者はDMすらもメリットに感じてしまう位ですよ。

それでもやはり煩わしいと感じる方には、送られてきたDMに今後の発送を止める方法が記載されています。
その方法に従ってお手続きをして頂ければOKです。

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Z会の資料請求はデメリットよりメリットが大きい

デメリットを先に見てまいりましたが、もちろんZ会の資料請求はメリット沢山!
まず資料請求というからには、教材の特徴や受講料・保護者サポートなど、ほぼ全てのことが分かるようになっているのは言うまでもありません。

ここでは実際に資料請求をしてみて『良かったな』と実感した点をご紹介します。

おためし教材が長期休みにぴったり!

1つ目のメリットは、おためし教材がなかなかのボリュームであること。

ご参考までに、筆者が資料請求でもらったおためし教材は

  • まんてんドリル
  • メインテキストのエブリスタディ抜粋
  • 中学受験コースのおためし

他にもタブレットコースの画面イメージ集なども入っていました。
※同封される教材はその時期によって異なります。

これらはいわば『無料のドリル感覚』。
いつもの家庭学習を補完してくれる、ありがたい存在となり得るのです。

Z会の教材といえば、応用→発展的な良問が多いことが特徴。
長期休みなどに応用ドリルとして取り組むにはぴったりですよ!

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実際に教材に触れてみて気づくことも多い

2つ目のメリットもおためし教材に関してですが、実際に教材に触れてみることで得られる気づきがある、ということです。

基本的にどの通信教育であっても、資料には『分かりやすい解説!』などと書かれています。

まあ、それは当たり前ですよね。

しかしそれぞれの教材には特色があり、実際にやってみて初めて細かな点での違いが見えて来ることも。
ですから絶対に、お子さんに教材を試してもらうことをおすすめします。

ちなみにZ会の教材は進研ゼミと比べると驚くほどシンプル。
色々見比べてみると良いですね!

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Z会は電話相談窓口もとっても親切!

3つ目のメリットは、親切な電話相談窓口と資料請求との合わせ技で、教材への疑問点がしっかり解決できること。

届いた資料を色々見ているうちに、教材に対して分からないことや質問したいことがきっと出て来ることでしょう。

私もそうでした!

Z会では入会に関する相談を受け付ける『お客様センター』がとっても親切。
応対の感じも良くて「これなら安心だな!」と思いましたね。

―例えばこんな相談ができる―

  • 小学生コースの『スタンダード』と『ハイレベル』に関して。
    子供の能力はまだ未知数なので、最初はハイレベルからのスタートをおすすめしているとのこと。
    ハイレベルから!→目からウロコでした。
  • 中学受験に関して。
    住んでいる地域から、どんな私立中学に進学しているかなど、周辺の私立中学についての情報提供。
    もちろん入会前ということもありますので一般論的な話に留まりましたが、親身に相談に乗ってくれました。

ところでお客様センターは、資料請求をしなくても利用することができます。
ですが資料が手元にないと基礎知識がないため、相談をしてもよく理解できなかったりということも考えられます。

資料をある程度読み込んでから、さらに深く知りたいところを電話相談することで、相乗効果で一気に教材への理解が深まりますよ。

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Z会の資料請求まとめ

今回はZ会の資料請求について、お伝えしてきました。
改めて今回の内容をまとめておきます。

  • Z会の資料請求は、3日前後で届く
  • 電話勧誘を受けることはない
  • デメリットとしては、DM・メールが定期的に届くようになる
  • 資料請求のメリット①Z会のおためし教材はボリュームがありドリルとして活用可能
  • 資料請求のメリット②実際に教材に触れることで得られる気づきがある
  • 資料請求のメリット③電話相談との合わせ技で疑問点をしっかり解決できる

資料請求はもちろん無料ですし、まだ本気で入会までは考えていないという方にもメリットが大きいと断言できます。
資料請求のお手続きは、公式ページから5分ほどで完了!

後は『おお!早速届いた♪』という位スピーディーに資料がお手元に到着しますよ。

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